SUPERFLY さすらいの旅人 歌词


24.さすらいの旅人

作词:越智志帆
作曲:多保孝一

枯れた街を背に 古びた地图ひらいて
どこかへまた步き出そう

よそゆきな笑みで溢れてる世界に
心はかじかんだまま

地位や名誉や 大袈裟な爱じゃなく
小さく かすかな温もりでいい

さすらいの旅人は 地图のどこかに
谁かと心から 爱し合える明日を探してる

ふいに迷い迂んだ 砂埃舞う道
夕烧けに 一つの影

赖るものもなく 心を闭ざしてたんだ
强がりは泪となった

弱さをごまかす 顽丈な盾よりも
谁かを信じる强さが欲しい

さすらいの旅の中 地图を抱きしめ
塞がった心から 光溢れる明日を祈ってる

谁もがみんな さまよい生きるのさ
道しるべのない 孤独な旅路を

さすらいの旅人は いつかどこかで
谁かと心から 爱し合えるように
すり减った靴のまま 今日を行くのさ
塞がった心から 光溢れる明日を探してる

地图のむこうへ 续いてる